2013年1月19日土曜日

2013シーズン背番号決定!

2013シーズン背番号決定のお知らせ

注目すべきは森岡が「10」を背負うことになったこと。

ヴィッセルの10番の変遷をみると感慨深いものがあります。初の生え抜きの10番。クラブの期待の大きさの現れでしょう。

そして、もう一つの注目は有田がもとの「19」ではなく「16」になったこと。
これは、岩波を「19」にしたことが理由でしょう。

神戸サポならずともコアなサッカーファンならば、伊野波と岩波を比較したら、岩波の方が素材は上ということに意見は割れないだろうけど、世間一般の知名度はまだまだ伊野波の方が圧倒的にある。

記者会見でも岩波自身がコメントしていたように、岩波をまずは伊野波の後継者として認知させてという戦略なのでしょうね。

その踏み石にされた格好の有田も負けてられない気持ちは強いでしょう。

慶治朗も含め、この4人がチームを支える活躍をすればヴィッセル自体が大きく変わること間違いないでしょうね。

2013年1月9日水曜日

水戸黄門に俺はなる!

嘉人、野沢、伊野波の抜けたポジションは若手の成長で埋められたとしても「水戸黄門に俺はなる!」ってやつの抜けた穴は埋められない。ユース上がりのイケメン3人衆では太刀打ちできそうにない。(今年の新体制発表会ネタが今から心配だー)




「神戸の街、神戸の仲間、神戸のスタッフ、そして何より神戸のサポーター、本当に大好きです。神戸に関わるすべての人に情熱をもらい、僕は走り続けることが出来ました。90分走りきれないときもありましたが・・・。
僕が移籍することで、神戸のサポーターのほとんどが水戸のサポーターになり、神戸の観客動員が激減するのではないかと懸念しています。水戸黄門になってきます!Try Again!!」
心配しているのが、ガクトがでてる試合とでていない試合では平均勝ち点が全然違うこと

データを分析すると去年の降格の原因はガクトを使わなかったからという結果が出るのは間違いない。

そして、水戸ちゃんでガクトが試合に出続ければ快進撃するのも間違いない??

嘉人、野沢、伊野波の移籍

ついに嘉人、野沢、伊野波の移籍が発表された。

FW大久保嘉人選手 川崎フロンターレへ完全移籍のお知らせ

MF野沢拓也選手 鹿島アントラーズへ完全移籍のお知らせ

DF伊野波雅彦選手 ジュビロ磐田へ完全移籍のお知らせ

この三選手については、年末から移籍確実の報道がでていたのでもう切り替えはできている。なによりも、後を継げる若手の存在というのが大きい。

嘉人→慶治朗については既に「13」を継承した。

野沢の後釜には森岡が納まるだろう。

そして、伊野波の存在はじきに岩波が追い抜いてくれるはず。クラブでも代表でも。

そうそう、野沢がいなくなってFK蹴る人がいないという声がちらほらあるけど、それも代表でFK蹴ってる岩波が蹴れば万事解決。